最前線レポート一覧>>
No.50YY様(富山県・男性)
地獄の耐久マラソンでJ1が効果を発揮
記入年月日:2020.12.12
活用したプロテクトシリーズ プロテクトJ1
私は山岳マラソンや耐久マラソンの選手として、日々競技に挑んでいます。これまでは、ワセリンでスキントラブル対策をしていましたが、汗や雨でなどですぐにクリームが流れてしまい、レースが終わる頃は、ひどい足マメに悩まされることもしばしば…。
そこで、10月に開催された耐久マラソン(正式名称:英「Backyard ultra」)に日本代表として出場しましたが、トラブル対策用品として、私の知人であり、日本最難関の山岳マラソンレースTJARの完走者の仙波憲人氏から勧められたプロテクトJ1を使うことにしました。
折しも世界的なコロナ感染拡大の影響により、アメリカ本会場でなく、各国での分散会場(日本は東京都八王子高尾グリーンセンター)でのオンライン開催出場となりました。それでも21か国306人の選手が出場して、日本の選抜代表は10人が出場しました。
当日は雨で始まり、雨で終わるような悪コンディション下でしたが、こまめにJ1を塗り直して、レースの展開をしていました。
この耐久マラソンは参加者が最後の一人になるまで走り続けるという“終わりの決まっていない戦い”なのですが、私は日本代表として27時間185kmの距離を走りました。結果はふるいませんでしたが、元々私の肌は弱く、長距離を走る時はいつも股擦れやマメができるのに、今レースでは27時間ほぼ不休で走り続けてもスキントラブルは一切ありませんでした。
これこそ、プロテクトJ1のおかげと言えましょう。
●今回のYY氏がプロテクトJ1を使ったきっかけは、TJAR完走選手として有名なあの仙波憲人氏から勧められたとのことで、私は嬉しくなりました。仙波選手はもともとプロテクトS1の愛用者であったのですが、「S1よりも長時間保護効果が持続する製品を作ってほしい」との声に動かされてJ1が生まれたのです。
●YY氏は地獄のウルトラマラソンとも言われる「Backyard ultra」に出場されて、J1を使って、27時間を不休で走り続けても、スキントラブルがゼロであったことは、きっと仙波選手も喜んでおられることでしょう。
●勿論、J1であっても、1回塗ればOKではなく、こまめに塗り直したことがトラブルを発生させなかったのでしょう。ともすれば、レースは時間との競争であるため、塗り直し時間がもったいないとのことで、塗り直しをしないことから、結局はふやけ、マメ、靴擦れを起こしてレースを脱落する選手がおられます。
●J1の持続時間はワセリン等と比べて長いので、塗り直し回数が少ないことは明らかです。その回数とタイミングは選手の肌の体質とレース運びで異なりますので、普段の練習で使いながら、ご自分の最適な方法を掴んでおいて下さい。