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No.27Y.Y様（石川県・男性）
金沢⇒東京４５０ｋｍの自転車走行でＳ１を試す
記入年月日：2015.08.17
活用したプロテクトシリーズ プロテクトS1
スポーツ自転車を愛好している者です。 ７月２４日から２５日にかけて、金沢／東京間の４５０㎞を自転車で走った時に、プロテクトＳ１（以下、Ｓ１）を使用しましたので、その感想文を述べます。
２４日の行動時間は深夜の０時から１７時。Ｓ１は先ずスタート時に太ももやお尻など、皮膚とレーサーパンツが擦れそうな部位に塗りました。それからは３〜４時間置きに塗るようにしました。
天候はＡＭ２〜４時頃までは雨。それ以降はずっと晴れていて、日中は３５度の猛暑日でしたので、汗をかいたり、頻繁に頭や足に水をかけていたので、レーサーパンツは濡れている状態が多くなりました。
２５日の行動時間はＡＭ２時〜９時。今度はスタート時と５時半に下半身に万遍なく塗りました。
その結果、皮膚トラブルは皆無でした！
私は皮膚トラブルを防ぐため、今までに数種類のレーサーパンツを買い替えたり、ワセリンを塗ったりしていましたが、１５０ｋｍ位を走ると、どうしても鼠蹊部や会陰部の摩擦と蒸れが生じて、痛みを感じたり、皮膚の擦り剥けが発生していました。
これらの痛みは筋肉疲労とは異なり、苦痛でしかありません。しかし、Ｓ１を塗ったおかげでノートラブルで走行出来ましたので、次回のチャレンジも積極的にトライ出来ます！
もう一つ気づいたのですが、皮膚が痛くなると、自然とその部位をかばうように走行するので、ぺダリングのバランスが崩れてしまい、ひいては膝を痛めることにつながりますが、Ｓ１がそのトラブルも防いでくれました。
もう私にはプロテクトＳ１無しのサイクリングは考えられないほどの必需品になりました！
●この「プロテクト最前線！活用レポート」では、Ｎｏ．１９で掲載しました神奈川県の男性による「本州１周（約３，４００ｋｍ）超ロングライドでのプロテクトＳ１の使用体験記」を公開しましたが、その反響が非常に大きくて、以後、自転車業界からのＳ１の引き合いが増加したことがありました。
●今回のY・Ｙさんはマラソンやトレイルランもおやりになり、Ｓ１の効能はすでにお試し済みとのことです。以下は、本稿とは別に寄せていただいた５月に能登で開催された「峨山道トレイルラン」での感想文の一部です。（原文のまま）
「このトレイルは７３ｋｍ，１０時間の行動時間。ザックが触れる肩、そして、首回り、脇や股、腰回りと衣類に触れそうな所にも塗りました。ロードとは違い、山の中は地面の状況が一定ではないし、長いトレイルの中にはぬかるみ、水溜り等、必ずシューズ内が濡れる状況がありました。
しかし、完走後はノートラブル。１日経った今も皮膚トラブルは全くありません」
●ここまで述べていただければ、プロテクトＳ１のスキントラブル防止効果に、皆さんご納得いただけますね！
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