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No.43赤鼻様(群馬県・女性)
発見!ティッシュのこすれによる赤鼻が防げた
記入年月日:2019.02.17
活用したプロテクトシリーズ プロテクトX2
憂鬱な季節、花粉症の季節がやってくる。
壊れた蛇口のように鼻水が流れ、ティッシュはあっと言う間に消費。
ティッシュでこすれた鼻の下は、皮膚が荒れて、赤くなっている。
それを隠すように保湿性や保護能力の高いファンデーションを使っても、皮膚の荒れた様子は隠せない。洗顔後、毎回、保湿成分や油分を補給する化粧品を使っても、肌荒れは隠せない。分かっていても、鼻の下はずる剥けた顔が鏡に映ると憂鬱な気分になる。
また、乾燥する冬に紙や布を使う仕事や水仕事をすると、指先のカサカサが目立ち、何度も何度もワセリンを塗り直していた。ワセリンが馴染むまではペンも握れないので、仕事に支障をきたす。どんなにワセリンが良くても、日常生活の中で頻繁に塗り直すことは、結構な手間だ。
そんな時、介護に従事する夫からプロテクトX2クリームを勧められた。
使用後、蝋を塗ったようになるので、好みが分かれるところだが、介護の現場では重宝しているようだ。
先ずは手から試す。その時の感想は、保湿性がある化粧品を使用した後の方が、しっとり感はある。掌まで蝋でパックしたようで気持ち悪い〜!
だが、その後の作業で、手が刺激から保護されてされていることが分かる。水仕事をしても、その感触はしっかり残っている。日に数回の塗り直しは必要だが、保湿性よりも、保護力の高さが気に入った。
さて、今年の年初めに引いた風邪で、またしても赤鼻に!
保湿成分が含んだティッシュは私には合わないため、柔らかい高めのティッシュを使い、日に数回、椿油で対処したが、やはり赤鼻に!
そこで、刺激に強いプロテクトX2なら、鼻水やティッシュのこすれに効果があるのでは?と思いついた。洗顔後、油分の補給は椿油。椿油が馴染んだ後に、X2を塗り直し。
ふと、気づけば、ヒリヒリしていない?
ファンデーションを塗っても、肌荒れが目立たないんじゃない?
事前に保護しておいたことで、肌荒れが収まって来たんじゃない?
花粉症の季節。赤鼻に悩む皆様にお伝えしたい。
洗顔後にX2を使ってみて下さい。鼻水やくしゃみは止められませんが、赤鼻になることは予防できます。
憂鬱な季節、赤鼻対策にX2をお勧めします。
●皮膚保護クリームの3大効果とは、<1>手荒れ防止 <2>汚れ・臭いの皮膚への浸透防止(⇒落とし易くする) <3>擦り剥け防止 でありますことは、この「最前線レポート」でもいずれかの効果を発揮した体験レポートが寄稿されています。
●特に、<3>の擦り剥け防止では、どうしてもスポーツ時の体験レポートが多くなるものですが、今回は日常生活、とりわけ花粉症の方や風邪で鼻水が止まらない方の「赤鼻を防止できるレポート」でありまして、皮膚保護クリームの新しい効果をユーザー様の立場から公に発表していただきました。
●スポーツでは、繰り返し動作を続けると「皮膚とウェアや靴とに摩擦が起きて、靴擦れが起きること。そして皮膚保護クリームがその摩擦力を軽減する」ことと同じように、「鼻や口元の皮膚とティッシュとの繰り返しの摩擦から起きる赤鼻症状を軽減する」ことに、着眼された群馬の赤鼻さんには敬服いたします。
●女性には恥ずかしい症状を勇気をもって、しかも名文で表現していただいたこと、この「最前線レポート集」に、またひとつの素晴らしい体験記が加わりました。
●群馬県は赤城おろしで有名な地域ですが、乾燥した空っ風で顔の保湿成分が失われる場合も、皮膚保護クリームを顔に塗って防いで下さい。最近、2ヶ月をかけて南極大陸を徒歩縦走した或る冒険家は、体中にX2の姉妹品のJ1を塗って、-30℃の極低温下と砂漠のような超乾燥下で、皮膚の乾燥と擦れを防いで、南極点に見事、到達したそうです。
●群馬の赤鼻さん、もしも赤城おろしにも効果があったとすれば、またレポートを投稿して下さいネ!