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No.39匿名希望様(神奈川県・男性)
J1とテーピングとの併用でトラブル解消!

記入年月日:2017.09.16

活用したプロテクトシリーズ プロテクトJ1 



  50歳から趣味で始めた登山。日本百名山を含めて、17年間ですでに579座を登りました。

 しかし、2016年暮れに膝に強烈な痛みが生じて、整形外科で診てもらうと、「変形性膝関節」と診断されました。薬での対処は好まないでので、筋肉のストレッチと強化に努めて、3カ月後にテーピングで膝を保護して、登山を再開しました。

 

 しばらくはテーピングの効果があり、喜んでいましたが、最近はテープを剥がす際に、皮膚にトラブルかぶれ、ただれ)が生じてしまいます。そこで、皮膚を保護するクリームのようなものががないか?と探していたところ、たまたまプロテクトJ1を見つけて、試してみました。

 

 先日の8月28日〜29日の二日間(37時間)、プロテクトJ1を塗った上に、テーピングをして上高地の徳本峠を登山したところ、その効果は確かに実感できました。

 プロテクトJ1とテーピングを併用した12カ所の内、1カ所はテープとタイツが干渉(剥がれかけ)したため、少し赤い水膨れになりましたが、他の11カ所はテープを剥がす際の痛みと皮膚トラブルは起きませんでした。

 

 今後の登山では前処置として、「プロテクトJ1+テーピング」で決まりです。594座、達成!

 

追記:30歳頃から43歳頃までフルマラソンを含む長距離走をしていたが、その頃は、足のふやけや股ずれ防止にワセリンを塗っていた。ベトベトして使い勝手は悪かった。もしも当時に、プロテクトJ1があれば、サブスリーは達成していたかも?

 

◆◆◆アースブルーからのひとこと◆◆◆

 ●本体験記から推定しますと、寄稿者様の年齢は67歳となります。日本百名山の登頂はおろか、今回の登山で594座の達成とは、驚異的な登山経験ですね。

●一方、数多い登山から発生する膝関節への衝撃も、これまた深刻なものと想像します。そこで、解決策としてのテーピングは確かに効果的であり、あの「TJAR2016(日本最難関の山岳縦走レース)」の出場者の多くが、テーピングをしていたことを思い出します。

●ところが、テーピングの注意点は二つあります。その一つが、クリーム類との併用時に、テープの接着効果がクリームに妨げられて、すぐに剥がれてしまう点です。二つ目は、テープの接着剤成分が、人によっては皮膚トラブル(かぶれ、ただれ等)を惹き起こす点です。

●そこで、この二つの問題点を解消してくれるプロテクトJ1の登場です。一つ目のテープの剥がれ現象に対しては、J1の保護膜成分が、塗って3分後に皮膚の角質に浸透するため、剥がれは殆ど起きません。

●2つ目。皮膚トラブルを惹き起こすテープの接着剤成分を、J1の保護膜が防御してくれます。ですから、医療分野では、カテーテルを患者さんの体に固定する際に、テープと併用しているケースが見られます。

●ある有名なテーピングメーカー(NH)の関係者は、“J1は剥がれない唯一のクリーム類”として推奨してくれています。

●今回の体験記のポイントは、「テーピングとの併用時でのJ1効果」です。J1を含めて、皮膚保護クリームプロテクトシリーズには、こんな幅広い用途があることを初めてユーザー様から伝えていただきましたことに、感謝いたします。

 


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