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No.35シミ子様(和歌山県・女性)
アトピー性皮膚炎の悩みを解決してくれたプロテクトX2

記入年月日:2017.04.05

活用したプロテクトシリーズ プロテクトX2 



  私には生まれながらのアトピー性皮膚炎があり、皮膚科で処方してもらっているステロイド、ヒルロイドを使っています。各関節などにも発疹が多い状態です。

 

 23歳から病院で働いており、現在、リハビリの仕事をしています。従いまして、感染防止の面からビニール手袋が必須となりますが、それをはめると手汗で蒸れて、痒くなるので、手袋の上からつい掻くこともしばしばあります。休日はカサブタになっていた傷も、仕事を始めることで再び悪化する“悪循環”が続きます。

 その都度、保湿剤を塗って、朝晩はステロイドを塗って対処していますが、手荒れは治りません。

 

 皮膚科医院での治療は月1回で、ステロイドが無くなったら、もらいに行きます。医師からは「なかなか治らないね〜」と言われて、私は「仕事で手袋をしているので…。仕事を辞めたら治るんですかね?」とのやりとりが続きます。もう諦めており、対処療法に専念していました。

 

 ところが、今年の冬に或る用品との出会いがあり、長年、困っていた手の悩みを解決してくれたのです。

 病院では院内感染防止対策として、アルコール消毒を厳しく促されます。私の場合はアトピーから起きる傷のある手にもアルコール消毒をしていましたが、消毒の度に激痛が走るので、消毒にも限界があり、病院のICT(感染対策チーム)に相談すると、教えてくれたのがプロテクトX2でした。それをダメ元で使ってみることにしました。

 

 使って初日は変化無しでしてが、二日目に「あれ?痒くならない!」と感じました。三日目には発疹の赤味も取れています。使えば使うほど、徐々に効果が現れて来て、とても感動しました。

 少しの量でよく伸びるし、朝と昼の2回使用だけで十分です。匂いもほぼないので、病院業務でも気にせずに使えます。あとは市販の保湿剤を塗れば問題無しです。

 

 生まれながらのアトピー性皮膚炎なので、掻く癖もあり、傷は出来ることもありますが、プロテクトX2を塗った後は、手袋による刺激が減ったことと、発赤が無くなったことに感動しています。今はアルコール消毒をしても激痛が起きないまでに改善しています。

 

 病院業務において、手袋をはめたり、手洗い・消毒をしたりする際に起きるストレスには本当に悩んでいましたが、プロテクトX2に出会えたおかげで、ストレスは無くなりました。

 また、仕事以外でも手荒れがあると、シャンプーや洗剤を使うさ作業もつい億劫になってしまいますが、それも今はなくなって、「本当にありがたいな」と思っています。

◆◆◆アースブルーからのひとこと◆◆◆

 ●プロテクトシリーズのご利用者様の中には、潜在的にアトピー性皮膚炎の方もおられると推定しますが、患者さんとしてこのコーナーに投稿された方は初めてです。

●病院でお仕事をされているので、一般の方よりも皮膚に刺激を受ける頻度が高く、重症化しやすいのでしょう。一方では、病院内の感染管理担当の看護師さんから紹介を受ける機会にも恵まれたのでしょう。症状が改善されて本当に良かったですね。

●この体験記の公開がきっかけになって、アトピー性皮膚炎の方々の内、少しでも多くの方が、プロテクトX2を使うことによって、症状の緩和につながることをお祈りしております。和歌山県のシミ子様、ご投稿、本当にありがとうございました。


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