トピックス　～最新情報と今後の予定～

●待望の赤ちゃんの肌荒れ防止に活用された体験記が、しかも詳細に亘って述べられている投稿は初めてです。それだけでなく、ママさんご自信の育児から起きる手荒れ防止にも活用されていて、プロテクトＸ２を知り尽くし、使いこなした超ヘビーユーザーからの生の声が公開出来ますことに、本当に感謝しております！

●全身性強皮症という難病は膠原病の一種であり、患者さんにはレイノー症状が現れて、皮膚は固くなり、血流が悪くなって、傷が治りにくく、指先がすぐに割れる症状が出て来るそうです。今回のご寄稿者のコリデールさんは、皮膚保護クリームプロテクトX1を８年前から使っていただき、その症状を軽減することにご活用されています。

●今回の体験記では、健常者での仕事、家事、スポーツ等で発生するスキントラブルの報告とは異なり、とても深刻な病状と対策を真摯に報告をしていただきました。もしも同じ病気で悩んでおられる方がこの体験記をご覧になられましたら、プロテクトシリーズをお使いになってみて、体験記をお寄せ願います。お役に立てることを祈りつつ…。

●私は以前から「遺跡発掘現場でのお仕事では、皮膚保護クリームの用途があるのでは？」と推定していましたので、ある時に青森県の三内丸山遺跡を見学に行った際に、発掘作業の方々に「手荒れは起きますか？汚れは落ちますか？」と聞いたことがありました。

●その回答は「起きるけれど、この仕事では諦めています…」でした。「やはり用途はあったのだ！」と一人で得心しましたが、それから月日も流れて、私はそのことを忘れていました。ところが、9月に鹿児島県の方から...

●このところ、「スポーツによる皮膚の擦り剥け症状を解決した」とのレポート公開が続いていますが、今回は皮膚トラブルがデリケートな部位で発生して、それを解決されたレポートです。部位が部位だけに、投稿を躊躇されることが普通ですが、今回のお母様は正直に、しかも表現豊かに投稿していただきました。感謝申し上げます。

●読んだ方の中には、「実は自分も同じ悩みを持っている」方も必ずおられるでしょう。皮膚保護クリームって、様々な用途があることを多くの方に伝えるには、この体験談コーナーは最適です。

●待望の“マリンスポーツでのプロテクトシリーズの用途”を報告していただきました。　これまでは、トライアスロンでのウエットスーツよる擦れやスイミングセンターでの塩素かぶれの体験談は聞くことがありましたが、サーファーの共通の悩みと解消策を実際に投稿していただいたことは初めてです。

●全国のマリンスポーツを楽しむ方々は、従来お使いのワセリンを一旦止めて、皮膚保護クリームを是非、お試し下さい。そして、それでも「ワセリンが良い」という方は、当社にメールを送って下さい。皮膚保護クリームの優位性を客観的、そして謙虚に調べる良い機会になるでしょう…。

●金沢⇒東京の４５０ｋｍを自転車で2日間を走り抜ければ、当然、皮膚は悲鳴を上げます。ご投稿者は既にマラソン、トレイルランでプロテクトＳ１を使っておられて、その効果は体験済みの方ですが、ロングライドの自転車でも、やはり効果抜群をご報告いただきました。

●最近は町中でフリークライミング（≒ボルダリング）ジムが増えて来ていますが、以前から「練習生の指の皮はきっと剥けていて、傷んでいるだろうな？」と推定していました。しかし、プロテクトS1をスキントラブル防止で使う方々は、まだまだ少ないようです。　現在、全国のジムでS1を販売してくれているジムは１０施設ほどありますが、まだ１割にも達していません。

●そんな折り、フリークラインミングジムのインストラクターさんが貴重な体験記を寄せていただきました。　H・Wさんは本文とは別に、「初心者の方はS1を塗ると滑るとの先入観を抱いてしまう。　使い方を丁寧に説明すると分かってもらえますが…」との感想も寄せてもらっていますだけに、弊社も正しい使い方をもっとPRせねばと考えています。

●前週に峨山道トレイルランに応援・出店してきましたが、終わるやいなや、今度は愛媛県今治市で開催された「バリシップ２０１５」に出展・応援して来ました。

●こちらは造船業・海運業の産業展示会であり、当社の製品を販売していただく代理店様の応援に行って来ました。　皮膚保護クリームとしては、初めての出展です。

●案の定、同業種で働く方々の皮膚は、「手荒れ」と「汚れ」で傷んでいることが明らかになりました。　ここでもプロテクトX１のブースは大好評であり、隠れた市場があることに、またひとつ自信を深めました。

●５月１７日、石川県能登地方で開催される峨山道（がさんどう）トレイルランに、昨年８月のTJAR（日本縦断山岳レース）に出場した９選手が出場するとのことで、当社は協賛企業になると共に、TJAR出場選手の応援にも行って来ました。　

●７３ｋｍの修験者が歩いた道を６〜７時間程度で走りぬくという実に厳しいレースですが、さすがにTJARの選手全員は上位で完走するという快挙を成し遂げました！

●もう一つの関心事は、６選手の足にプロテクトS1の強化型新製品（今秋発売予定）を塗ってもらって、完走後はどう変化するか？を観察させていただきましたが、全員、擦りむけ・靴擦れゼロでありました。　写真はTJARの雨宮浩樹選手のスタート前と完走後の足裏比較ですが、共に実に綺麗でしょう！　いかに皮膚保護効果があったかが証明されました。追って、この詳細報告をいたします。（うっすらと白くなっている箇所は、靴ごと泥水に浸かったために起きた軽いふやけであり、すぐに解消されたようです）<...

●これまでのスポーツでは、マラソン、自転車、トライアスロン、ボルダリングでの皮膚の擦りむけ症状をプロテクトＳ１が解消した体験談は数多く寄せられていましたが、スキーでの事例は初めてです。

●読ませていただき、確かにスキー靴は通常の運動靴よりも分厚いし、金具で固定するので、足の皮膚への摩擦力ははるかに大きいことは想像出来ます。　では、なぜスキーヤーは、靴擦れ対策にプロテクトＳ１を使わなかったのでしょうか？　との素朴な疑問が起きます。

●まだまだ皮膚保護クリームプロテクトＳ１の宣伝力が弱いのかも知れませんが、今回の雨宮浩樹氏の投稿をきっかけにして、スキーヤーにも広がればと願っています。