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No.53愛媛の釣り師様(愛媛県・男性)
釣りで発生するスキントラブルの軽減に役立ったJ1

記入年月日:2021.01.20

活用したプロテクトシリーズ プロテクトJ1 



  数年前より、私の手の指部分が水虫のように、時々、皮が剥けるようになりました

 初期の頃は親指と人差し指の第一関節内で症状が現れましたが、結局は両手の全指が露出している部分にも広がって行きました。

 

 自分の行動を振り返る内に、船釣りから帰った後に、その症状が出ることに気づきました。

 釣りの際は、両手共に全指、第二関節よりも先に露出していて、手のひらと甲が覆われている専用のグローブを使用していますが、1週間程度はその症状が続きます。初めは特に対策を講じておらず、皮をむしり取って、手を洗う程度で済ませていました。

 

 しかし、症状が深刻になるにつれて、真剣に原因を考えるようになりました。釣りの際に頻繁に手に触れるもの、餌の「オキアミ」か「ジャミ(宇和島方言の小魚)」のいずれかが原因と絞り込みましたが、ジャミだけの使用の釣りでは症状が現れず、オキアミを使用する釣りは年に5回程度ですが、毎回、症状が現れますので、オキアミこそが原因であると結論づけました!

 

 対策として、皮膚保護クリームのプロテクトJ1を手に塗ってみることにしました。 

 先ず、午前2時の家を出発時にJ1を塗って、釣りの最中の10時頃にもう1回塗るようにしています。4時間程度は効き目があるようですが、釣りに夢中になってしまい、塗り直しを怠ると効き目がなくなってしまいます。常に針に付けるオキアミを触っているからです。

 

 また自宅で釣った魚を捌く際に、オキアミを食べた魚の内蔵に触れるのですが、J1を塗れば効果は現れて、塗らなければオキアミに触れた時と同じように症状が現れます。スーパーで買った魚を捌く時も、J1を塗らない時は症状が現れることがあります。

 

 結論として、J1は釣行(ちょこう)の必須携帯品であり、塗布の時間管理さえすれば、皮膚のトラブルを軽減できるものと考えます。

 <おことわり>添付の2点の写真は投稿者様による提供写真ではなく、「釣り オキアミ アレルギー」で検索して出て来た症状画像とガードバリアの画像を転用させていただきました。投稿者様も同じような症状と推察いたします。

 

◆◆◆アースブルーからのひとこと◆◆◆

 ●釣りファンの間で起きる手荒れ、特に指の皮がボロボロ剥ける症状は、餌のオキアミに含まれるアレルゲンが原因であることは、今では定説になっていますが、その防止策は手袋の装着や石鹸でこまめに洗うことは当然ですが、最も簡単で、かつ効果的な方法として、皮膚保護クリームの「ガードバリア」の使用が挙げられていることに、今さらながら驚きました。 

●試みに、Googleで「釣り オキアミ アレルギー」で検索してみて下さい。2〜3人のブログの筆者がガードバリアの有効性を述べておられることを上位ランクで閲覧できるはずです。しかも、使用前後の写真が添えてありますので、「自分もこうだ‥‥」と思う方は少なからずおられるはずです。

   <ブログ例> 1.「FISHING‐FISHING」(2020年1月発信)

         2.「海鮮キング!!」(2020年7月発信)

●実はこのガードバリアこそ、当社のプロテクトX1であったのです!要は、或る企業様からX1と同じ成分で製造依頼を受けたPB商品でして、15年間ほど前から製造・販売されていましたが、釣り師の間で秘かに(?)に使われていたなんて、X1のメーカーとして知らなかったとは、不覚であったと言わざる得ません。

●昨年、その企業様は、商品販売事業全般から撤退されたので、市場ではガードバリアという製品は流通在庫とユーザー様の所有品を除けば存在していないことになります。しかし、プロテクトX1は存在していますので、ガードバリアを今後も求めれられる方は、プロテクトX1をお求め願います

●では、X1(=ガードバリア)と今回の投稿者「愛媛の釣り師」様が使われたJ1との効果の違いはどうかと言いますと、結論的にはJ1の方が効果は大きいと断言出来ます。

●その理由は以下の点です。

(1)平均的な保護効果持続時間は、X1は3〜4時間ですが、J1は7〜8時間(スポーツの場合)です。但し、皮膚の体質と作業により個人差があります。J1を使われた「愛媛の釣り師」さんは4時間とのことですので、それも有り得るでしょう。

(2)J1の粘度はX1よりも固めにしていますので、塗った後に水分が付着しても流されにくなり、摩擦力にも抵抗する(=滑らかにする)力が大きいのです。今や多くのスポーツ選手がJ1の保護効果を認めていただいています。

●そうしますと、X1とJ1が釣り分野で起きるスキントラブルの防止に有効であることを発信していくことが、メーカーとしての責務であると痛感しました。そのきっかけを作っていただいた「愛媛の釣り師」さん、ありがとうございました!

 


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