見直しステップ1 手荒れの現状とハンドケア用品は?
●医療・介護業務においては、院内感染防止対策の強化に伴い、「一処置、一手洗い」の励行が不可欠なものとなっています。一方、“手指消毒をすればするほど、手荒れが起きる医療従事者”の方々がおられることも実状です。
下図は、10人の医療従事者がおられるとして、手荒れの発生比率を当社のモニター結果等からイメージ図で表したものですが、おそらく、医療従事者の多くの方々は同意していただけるはずです。
●ここで注目していただきたいこと。
それは、BとCグループの中度と重度の手荒れが発生する方々は、防止用品にハンドクリームやハンドローションではなく、プロテクトX2という皮膚保護クリームを使って、手荒れ防止に大きな効果をもたらしていることです。
院内感染の強化策を実践していて、手荒れ問題に直面している医療施設では、従来の手荒れ防止用品では効果は思わしくないことが分かり、この皮膚保護クリームに切り替えた施設が増えて来ました。
●確かにAグループの方々には、皮膚保護クリームの必要性は低いのですが、医療施設では、手術室、ICU、NICU、透析室、検査室等の血液や体液に触れる頻度が高い(=消毒頻度の高い)部署を優先にして、順次、導入を図っているようです。
●その費用 は、施設負担と個人負担があり、導入の当初は前者が2割位で、後者が8割位ですが、後者も1年後には前者に切り替えるケースがあり、年を経るごとに施設負担が増加の一途をたどっています。
