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体験談の発表&募集意外・ユニークな活用事例

意外・ユニークな活用事例

えっ!こんなところでも使われているの?

本サイトでは、プロテクトシリーズの活用事例を随所でご紹介していますが、このコンテンツにおいては、意外、ユニーク、新鮮等の観点から5つの活用事例を発掘、ご紹介いたします。
そして、もっと新しく、もっと役に立つ活用事例は、ユーザー様ご自身で発見、発掘して頂き、いつかこのコンテンツでご紹介させていただきたいと願っています。

意外・ユニーク・新鮮な活用事例紹介

発掘事例1 病院で手術をする医師<医療現場>

手術の前に手の消毒。その消毒の前に皮膚の保護!

~手術前の消毒によって起きる肌荒れを防止する必需品とされる医師がおられます~

 ある有名大学付属病院の整形外科医は、ご自分が執刀される手術に際しては、手指及び前腕をラビング法(ブラシを使わないで、擦式消毒用アルコール製剤を十分に擦り込む消毒法)で十分消毒をして、その上から手術用手袋を装着されますが、消毒剤や手袋によって酷い肌荒れが起きて困っておられました。
 そこで、プロテクトシリーズを塗る⇒消毒⇒手袋装着の順番で手術を始めてからは肌荒れはピタッと止まり、今ではその医師の必需品となっています。
 また、ある大病院では、院内感染対策委員会のリーダー的役割を務めておられる麻酔科の医師がプロテクトシリーズを愛用、推奨されていて、今では病院の定期的な業務消耗品となっています。
 一般に、病院で一番使われているユーザー様は看護師ですが、本事例は医師にも用途があることを示しています。ご参考までに、病院で使われている部門では、手術室、ICU、NICU、透析室、病棟、外来、検査室等ですが、給食室、施設管理でも用途があることをお伝えしておきます。

発掘事例2 作業現場の自衛隊員

手肌への攻撃には、専”手”防衛で強力にガード

~唯一、自衛隊への業務消耗品としての納入実績を持っています~

 プロテクトX1が自衛隊(陸・海・空)で使われていることをご存じでしょうか? 実は現場作業を担う隊員さんの手を守ることに役だっており、海上自衛隊横須賀基地では、ここ数年連続で採用していただいています。
 特に、沢山使っていただいている部隊は、①整備 ②衛生 ③給養(食事)の順番とのことです。もう少し説明しますと、潜水艦や護衛艦、そして南極観測船(しらせ2代目)では、ディーゼルやボイラーの整備時の手荒れと汚れ防止の業務消耗品となっています。効果の大きいことは当然ですが、ウェスや洗剤の使用量の減少につながったことも採用の理由となっています。
 興味深い事例としては、①陸上自衛隊の行軍演習での靴擦れとマメ防止 ②陸上自衛隊の野戦演習時のフェースペイントの前に塗る肌荒れと汚れ防止 ③海上自衛隊の水中処分業務(船底の整備、機雷の処分)の肌荒れ(首と体全体)防止、等々。それらはまだ個人購入ではありますが、様々な用途で広がっています。

発掘事例3 NPO法人・日本を美しくする会のトイレ掃除で

全国の学校や公共施設のトイレ掃除の前に塗っています!

~この運動で採用されて、毎年10万人以上が使っています~

イエローハットの創業者である鍵山秀三郎氏が1993年に岐阜の或る村で始めた「トイレ掃除を通して、心を磨き、社会の荒み(すさみ) をなくす運動-NPO法人日本を美しくする会」では、当初、参加者はトイレ掃除の前に、ある輸入品の皮膚保護クリームを手に塗っていました。
 しかし、その商品には問題点が多く、2008年からはプロテクトX1に切り替えていただき、今では全国120カ所の支部、海外4ヶ国で毎年10万人以上が参加する運動で使っていただいています。
日本を美しくする会>>

[ご注意!]
便器を素手で掃除することは、感染リスクが非常に大きく、どのような皮膚保護クリームを塗っても、直接の感染防止効果はありません。従いまして、手袋をはめての掃除が衛生対策の基本となりますが、この運動では“素手による便器掃除も教育の一環である”との精神から、素手で掃除する方もおられます。
その場合、たとえプロテクトX1を掃除の前に塗っても、「掃除中の随時の手洗い・消毒、及び掃除後の手洗い・消毒」を絶対欠かさないようにして下さい。 尚、「安全衛生面を重視したトイレ掃除マニュアル」をアースブルーが独自に作成しましたので、ご参考にされて事故を起こさぬように掃除に取り組んで下さい。
清掃マニュアル>>

発掘事例4 食品工場で

あの有名なお菓子メーカーの工場でも使われています!

~衛生第一の近代的な食品工場の手荒れ防止で使われています~

 食品製造、飲食店、ホテル・旅館等の事業分野では、食品こそ不可欠な原料、材料であり、その衛生管理には万全の対策を施さなければなりません。
 プロテクトX1は、ある有名なお菓子メーカーの工場でも使われていて、従業員の方々の手荒れ防止に役立っています。
 「でも、オートメ化された工場では、どんな風に使われているの?」と疑問に思われるでしょうが、実は直接の製造工程ではございません。1日の製造が終わった後の製造設備を消毒する際に、消毒剤で手荒れが起きることを防いでいます。
 特に手袋が使いにくい精密な機械では、素手で消毒をせざるを得ません。その消毒剤で手荒れが起きるようで、その衛生対策を施す企業は従業員を大切にしながら、ひいてはお客様を大切にする企業と言えましょう。

発掘事例5 動物病院、そして鍼灸院でも

動物や人間の体に触れるお仕事では、院内感染防止対策は重要!

~職員さんを大切にする企業は、こんな分野にもあります~

  人間ではなく、動物の病気を診察して、治すお仕事の動物病院でも、プロテクトシリーズが使われています。動物の体に触れる、薬品に触れる、消毒剤に触れることで、手荒れと万一の感染事故を防ぐたために、「手袋の下、顔、首に塗ってから仕事を開始」が、標準作業マニュアルとなっている動物病院があります。
 一方、西洋医学とは別に、東洋医学系の鍼灸院や接骨院でも職員さんの手荒れ防止で使われていますが、中には患者さんにプロテクトシリーズを販売している治療院もあります。
 「自分たちが使って良い、と感じたものは患者さんにもお薦めできる」とのことで、ある治療院でプロテクトシリーズの販売を開始したところ、非常によく売れているとのことです。 そう言えば、あるクリーニング店でも自ら使いながら、お客様にも販売している例があるようでして、このプテクトシリーズの多様な用途がこれからも発見、発掘されていくことでしょう。


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